宮沢賢治なぜ児童文学なのか10(見えないもの さまざまなウソと秘密と音楽と) 名前を言ってはいけないあのクリスマス ねぇ、『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を読み終えたけど、主人公のジョナスが見た記憶にクリスマスのシーンがあるよね。 え、そんなシーンあったっけ? 映画ではハッキリ断定されにくい映像にしてあったのよ。小説でも “クリスマス” って文字は一度も出てこないわ。... 2019.03.16宮沢賢治芸術文学モモ映画児童文学アミ 小さな宇宙人銀河鉄道の夜ミヒャエル・エンデ音楽歴史
宮沢賢治なぜ児童文学なのか9(言葉と想像の限界 そして口止めされた何か) 本記事は小説『ザ・ギバー 記憶を伝える者』及びその別翻訳版『ギヴァー 記憶を注ぐ者』と、その映画化作品『ザ・ギヴァー 記憶を注ぐ者』のネタバレを含みます。 本記事の前回はこちら↓ ああ、言葉ってなんて不正確なんだ!(by ジョナス) 新翻訳の『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を手に入れて読んでるけど、面白いね! 色のネタばらしされてても、他のこともたくさん... 2019.03.11宮沢賢治芸術文学モモ映画児童文学アミ 小さな宇宙人ミヒャエル・エンデ音楽歴史アニメーションアインシュタイン
芸術なぜ児童文学なのか8(ユートピアの秘密と失われたもの) 本記事の前回はこちら↓ 『アミ 小さな宇宙人』の世界は実現可能か? ねぇ『アミ 小さな宇宙人』で描かれたようなユートピアって、作れないのかなぁ? 夢見る乙女ちゃんには申し訳ないけど、無理無理。 細菌もいない世界なんて、逆に心配やわ。 ... 2019.03.02芸術文学映画児童文学アミ 小さな宇宙人美術科学歴史